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論文

Operating Experience of the JOYO MK-2 Core and the Future Plan(the MK-2 Program)

有井 祥夫; 青山 卓史*; 鈴木 惣十

日露高速炉専門家会議, , 

1983年に100MWt定格出力運転を開始した「常陽」MK-2炉心の炉心・燃料やプラントの管理、性能試験・特種試験および各種R&Dを通じて蓄積された知見と、この間に実施された数多くの照射試験により得られた成果を概括的に記述した。また、「常陽」の将来計画として、平成11年度からの本格運転を目標に、目下勢力的に推進されている「常陽」MK-3計画について、その概要を記述した。

論文

STUDY ON CORE CONCEPT FOR MA TRANSMUTATION IN FAST REACTOR

大木 繁夫

日露高速炉専門家会議, , 

高速路はマイナーアクチニド核種の効率消滅処理装置であるとともに、それらをエネルギー源として利用することを可能とする。本校は高速炉を用いたマイナーアクチニド核種の消滅特性に関する一連のパラメータサーベイの結果をレビューしたものである。まず、マイナーアクチニドの消滅特性とそれらの反応度など炉心特性に与える影響を概観する。続いて、燃料サイクルを考慮した諸特性、マイナーアクチニドとの分離が難しい希土類核種が混合する影響、マイナーアクチニドの多重リサイクルの影響等について述べる。これらの結果より、高速炉におけるマイナーアクチニドの消滅特性及び解決すべき点を明らかにし、今後の最適化研究の基礎を提示する。

論文

Papers for Japan-Russia FBR Specialists' Meeting-(1)Sodium Fire Tests for Investigating the Sodium Leak in Monju -(2)A Sodium-Water Reaction Analysis on FBR Steam Generators

浜田 広次; 清野 裕; 宮原 信哉; 三宅 収; 田辺 裕美

日露高速炉専門家会議, , 

(Sodium Fire Tests for Investigating the Sodium Leak in Monju)もんじゅで発生したナトリウム漏洩事故に関する原因を究明するために行った3種類の実験(ナトリウム漏洩実験、ナトリウム燃焼実験-1、ナトリウム燃焼実験-2)の概要を紹介する。主な結論は以下の通り。(1)ナトリウム漏洩実験で得られた平均漏洩速度は約50g/secで、もんじゅ事故の推定値と同等である。(2)ナトリウム燃焼実験における初期のビデオカメラ等による観察から、フレキシブルチューブを伝って落下するナトリウムがダクト表面で跳ね返って飛散する際に液滴状の燃焼が認められた。(3)燃焼実験-1では、漏洩部真下近傍の受皿に約1mmの減肉が生じたが破損はなかった。燃焼実験-2では、床ライナ-に計6個の貫通孔が生じナトリウムとコンクリートの反応が発生した可能性がある。(Sodium-Water Reaction Analysis on FBR Steam Generators) ナトリウム-水反応

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